1974-10-29 第73回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第1号
○木島則夫君 ことば数は幾らか多かったんですけれど、いままでのお答えと私はあんまり違ってないようなニュアンスで受け取ったんですよ。複雑多岐であるということも前の方はおっしゃっているはずですよ、それから言論にかかわる問題であるということもおっしゃった。
○木島則夫君 ことば数は幾らか多かったんですけれど、いままでのお答えと私はあんまり違ってないようなニュアンスで受け取ったんですよ。複雑多岐であるということも前の方はおっしゃっているはずですよ、それから言論にかかわる問題であるということもおっしゃった。
○佐藤(達)政府委員 昨年末、出しました意見の申し入れにつきまして、たいへん味もそっけもない表現だとしかられましたが、これは、ことば数が少なくて、よかったなといまつくづく思っているわけです。必要最小限のところをずばり提案してよかったと……。また、その節、御審議の際に申し上げておきましたとおり、これは、これ自体で完結することでございます。
それについて法務大臣はどういう感じを持たれたか、こういうことをお尋ねしたのですが、法務大臣は、いつもことば数が多くてうまくないのだというようなことを−そのとおりだと思いますが、肝心なところになると非常に法務大臣らしい姿勢で御答弁をなさるので、はなはだ遺憾なんですが、端的に、まあ新聞等によれば、大臣も期待はずれだと、あるいは一応の誠意は認めるけれども、一口に言ってしまえば、あの回答は何だといったような
食言などという大げさなものでなくしても、ことば数が多かったのか足りなかったのか、私がその内容を申し上げて、お答えいただきたい。これは断わりますが、またあげ足取りじゃございませんからね。小平大臣は組合側との席上でこう言われているんですよ。
ことば数はわずかでありますが、明らかに来年の五月以降の退職者には、これは問題のないことでありますけれども、本改正案が成立して、そうして十月に実施されて、来年の五月までに退職する者の不利益というもの、これは動かすべからざる事実になるわけですね。
○佐藤(達)政府委員 少しことば数がふえるかも存じませんが、教職員の給与を上げたらどうかというような相談を文部大臣から持ちかけられたかというお話でございますが、私に関する限りはそういう御相談を受けた覚えはございません。